桂林旅行記 九屋鎮江頭村を散策その1
2009年 11月 07日
風水で栄える場所というのは、村の前に川があり、山が望めるところだそうです。
江頭村の前にも川が流れ、川には橋がかけられていて、流れてきた水とともに財運が流れないようにしているのだそうです。
このあたりからも月亮山のほうな穴の空いた山が望めました。
江頭洲村は、明・清の間に100人以上の官僚を輩出しています。
中国の公務員試験、科挙の中でも最後の試験「殿試」にトップの成績で合格すると「状元」と呼ばれます。そして、この村の別名は「状元村」。
高級官僚がたくさん輩出した村は故郷に錦を飾るかのように品のある建物が多数建てられたのです。
村の中への入り口に鶏と犬が放し飼いになっててなんとものどかな風景です。
私たちが着いた時は西洋人が2人、ガイドに案内されてましたが
いつのまにかいなくなり、ゆっくりと散策できました。
そしてこの村はなんともフレンドリーで外国人、(日本人)である私たちを笑顔で迎えてくれます。
とても素朴な人たちです。
ここは「太史第」と掲げられた周冠邸です。
清時代の進士、やいくつかの役を歴任したお宅だそうです。
村は縦と横に路地があり、栗石でできています。
家の前には石で模様ができててここは太極図が描かれていました。
菊の花の模様のようなお宅もあります。
江頭村の前にも川が流れ、川には橋がかけられていて、流れてきた水とともに財運が流れないようにしているのだそうです。
このあたりからも月亮山のほうな穴の空いた山が望めました。
江頭洲村は、明・清の間に100人以上の官僚を輩出しています。
中国の公務員試験、科挙の中でも最後の試験「殿試」にトップの成績で合格すると「状元」と呼ばれます。そして、この村の別名は「状元村」。
高級官僚がたくさん輩出した村は故郷に錦を飾るかのように品のある建物が多数建てられたのです。
村の中への入り口に鶏と犬が放し飼いになっててなんとものどかな風景です。
私たちが着いた時は西洋人が2人、ガイドに案内されてましたが
いつのまにかいなくなり、ゆっくりと散策できました。
そしてこの村はなんともフレンドリーで外国人、(日本人)である私たちを笑顔で迎えてくれます。
とても素朴な人たちです。
ここは「太史第」と掲げられた周冠邸です。
清時代の進士、やいくつかの役を歴任したお宅だそうです。
村は縦と横に路地があり、栗石でできています。
家の前には石で模様ができててここは太極図が描かれていました。
菊の花の模様のようなお宅もあります。
by m-bintang
| 2009-11-07 23:13