折り畳みの芸術
2010年 04月 18日
今日は母と天王寺の大阪市立美術館へ出かけ
鴻池コレクション扇絵名品展を見てきました。
大阪の豪商、鴻池家が蒐集した数千本の中の300本が
骨を開いて美しい絵を見ることができました。
扇は風を仰ぐ目的のほかに、儀礼や贈答、コミュニケーションの道具としても用いられ
和歌を書いて贈ったり、花を載せて贈ったりしたことが、
源氏物語など、多くの文学作品や歴史書に書かれて雅な道具です。
湾曲した形状(扇形)の狭い空間の中に、絵師が世界を広げいろんな絵が描かれてて
美しさと面白さを感じました。
なめくじ、さる、せみ、などの扇絵もありました。
なめくじの扇なんて誰が持つのでしょうね。
この扇のコレクションは東京原宿にできた太田美術館にも寄贈されたそうで
見ることができそうです。
母も美しさに喜んでました。
大阪まで送って、別れました。
朝から母の名古屋に住む妹から電話が入り、
静岡に住む妹と母とで3姉妹、今週の木曜日に大阪旅行することになり
梅田のホテルの予約を取ったりしてました。
めちゃくちゃ賑やかな3姉妹ですので
ずっと家にいてもいいのに、一旦帰ってまた出てくるそうです。
桂林旅行したときよりも足もうんと速く歩くことができるようになってました。
鴻池コレクション扇絵名品展を見てきました。
大阪の豪商、鴻池家が蒐集した数千本の中の300本が
骨を開いて美しい絵を見ることができました。
扇は風を仰ぐ目的のほかに、儀礼や贈答、コミュニケーションの道具としても用いられ
和歌を書いて贈ったり、花を載せて贈ったりしたことが、
源氏物語など、多くの文学作品や歴史書に書かれて雅な道具です。
湾曲した形状(扇形)の狭い空間の中に、絵師が世界を広げいろんな絵が描かれてて
美しさと面白さを感じました。
なめくじ、さる、せみ、などの扇絵もありました。
なめくじの扇なんて誰が持つのでしょうね。
この扇のコレクションは東京原宿にできた太田美術館にも寄贈されたそうで
見ることができそうです。
母も美しさに喜んでました。
大阪まで送って、別れました。
朝から母の名古屋に住む妹から電話が入り、
静岡に住む妹と母とで3姉妹、今週の木曜日に大阪旅行することになり
梅田のホテルの予約を取ったりしてました。
めちゃくちゃ賑やかな3姉妹ですので
ずっと家にいてもいいのに、一旦帰ってまた出てくるそうです。
桂林旅行したときよりも足もうんと速く歩くことができるようになってました。
by m-bintang
| 2010-04-18 21:41