05月30日のお話 エリック宮城(エリック・ミヤシロ)
2010年 06月 14日
娘から「みえ県民文化祭「総合フェスティバル」が津であって
そこへエリック宮城さんがゲスト出演するらしい、
しかも入場料タダという話を聴いて気分転換に出かけてきました。
世界的なトランペッターで非常に高い音域を正確に出すことのできる
ハイノート・ヒッターでもあります。
彼を知ったのは、小曽根 真のNoname horsesのライブでです。
超絶テクニックに感動しました。
その彼が地元のアマチュアビッグバンドとジャズセッション。
http://www.youtube.com/watch?v=B-RSGBuFDBg&feature=related
ものすごい肺活量で顔を真っ赤にし、背を反らせて高音域を出し続けて
指をしならせて音にゆらぎを出す、
息づかいも聞こえてきました。
そして、循環呼吸で音を出し続け、指を換えて、時計を見ながら、
サックスパートの人に代わりにキーを押してもらったりと
大喝采でした。
彼のトークもあり、
ネットで音楽配信ができる世の中になって
ライブへ足を運ぶ人が減ってきたけれど、
ホールに集まった聴衆とプレイヤーとで音楽を共有する、一緒に作り出す
醍醐味を味わって欲しい、それがプレイヤーの励みにもなるし
音楽にロマンをこめることにもなると仰ってました。
40分ほどのコンサートでしたが、リフレッシュできました。
さて、明日はいよいよ最後の日です。
そこへエリック宮城さんがゲスト出演するらしい、
しかも入場料タダという話を聴いて気分転換に出かけてきました。
世界的なトランペッターで非常に高い音域を正確に出すことのできる
ハイノート・ヒッターでもあります。
彼を知ったのは、小曽根 真のNoname horsesのライブでです。
超絶テクニックに感動しました。
その彼が地元のアマチュアビッグバンドとジャズセッション。
http://www.youtube.com/watch?v=B-RSGBuFDBg&feature=related
ものすごい肺活量で顔を真っ赤にし、背を反らせて高音域を出し続けて
指をしならせて音にゆらぎを出す、
息づかいも聞こえてきました。
そして、循環呼吸で音を出し続け、指を換えて、時計を見ながら、
サックスパートの人に代わりにキーを押してもらったりと
大喝采でした。
彼のトークもあり、
ネットで音楽配信ができる世の中になって
ライブへ足を運ぶ人が減ってきたけれど、
ホールに集まった聴衆とプレイヤーとで音楽を共有する、一緒に作り出す
醍醐味を味わって欲しい、それがプレイヤーの励みにもなるし
音楽にロマンをこめることにもなると仰ってました。
40分ほどのコンサートでしたが、リフレッシュできました。
さて、明日はいよいよ最後の日です。
by m-bintang
| 2010-06-14 10:12