お茶をいただきました。
2011年 02月 28日
今日は非日常な空間にお招きいただいたので、日記かいてみます。
プールのお友達から、近所の山の梅の木が切られてしまって、枝にたくさん蕾があるから取りにおいで、と言われ雨の中取りに行きました。
土砂降りだったので、あまり取れなくて場所だけ教えてもらったので
お天気になったら出かけてもらってこようと思います。
その彼女の近所にこれまたプールで仲良くしていただいてるお姉さまのお宅があり、
「月読ちゃんがくるから、うちでお昼しない?」と誘ったそうです。
「じゃぁ、その前に、お茶をいれてあげるから、家に来てね」となり、
おねえさまのお宅へ突撃隊で出かけました。
旧家のお宅で、茶室に炉を切ってありました。
さすがに、熱源は炭ではなく電気になってましたが、
お湯を沸かす釜は○百万もするそうです。
お茶の世界は奥が深くて、お稽古が毎回毎回新しい発見と勉強なんだそうです。
言葉だけでも覚えるのがたいへんそう。
それが季節によって、棚も開け軸も、室礼も全て代わるのですから、
終わりがない道のようです。
戦争中、お医者様だったという御主人のお父様の描いた襖絵を屏風に仕立て直したものも
見せてもらいました。
他にもお姑さんがお嫁入りするときに家紋の入った提灯を持ってきた箱が玄関に飾ってあったり、
サラリーマン家庭では見ることのないものをたくさん見せていただきました。
お茶は独身のとき少しかじっただけで、結婚してからは
頂く機会もなくて、足しびれました。
でも、お茶もお菓子も美味しく、話しもはずみました。
場所を替えて、お昼をご馳走になり、夕方まで遊ばせていただきました。
プールのお友達から、近所の山の梅の木が切られてしまって、枝にたくさん蕾があるから取りにおいで、と言われ雨の中取りに行きました。
土砂降りだったので、あまり取れなくて場所だけ教えてもらったので
お天気になったら出かけてもらってこようと思います。
その彼女の近所にこれまたプールで仲良くしていただいてるお姉さまのお宅があり、
「月読ちゃんがくるから、うちでお昼しない?」と誘ったそうです。
「じゃぁ、その前に、お茶をいれてあげるから、家に来てね」となり、
おねえさまのお宅へ突撃隊で出かけました。
旧家のお宅で、茶室に炉を切ってありました。
さすがに、熱源は炭ではなく電気になってましたが、
お湯を沸かす釜は○百万もするそうです。
お茶の世界は奥が深くて、お稽古が毎回毎回新しい発見と勉強なんだそうです。
言葉だけでも覚えるのがたいへんそう。
それが季節によって、棚も開け軸も、室礼も全て代わるのですから、
終わりがない道のようです。
戦争中、お医者様だったという御主人のお父様の描いた襖絵を屏風に仕立て直したものも
見せてもらいました。
他にもお姑さんがお嫁入りするときに家紋の入った提灯を持ってきた箱が玄関に飾ってあったり、
サラリーマン家庭では見ることのないものをたくさん見せていただきました。
お茶は独身のとき少しかじっただけで、結婚してからは
頂く機会もなくて、足しびれました。
でも、お茶もお菓子も美味しく、話しもはずみました。
場所を替えて、お昼をご馳走になり、夕方まで遊ばせていただきました。
by m-bintang
| 2011-02-28 22:57