涼みにMIHO MUSEUMへ
2007年 08月 05日
今日も暑い一日でした。
信楽にあるMIHO MUSEUMの招待券があったのを思い出し、
午後から出かけてきました。
今回の特別展は「いにしへのほほえみ」
2500~2600年前ギリシアのアルカイック期、地中海地方から出土した古代ギリシアの彫刻が、一様にかすかなほほ笑みを湛えていることから「アルカイックスマイル」と呼ばれているもので大笑いでも高笑いでも苦笑でもない、かすかなほほ笑みの表情の彫像がありました。
西アジア、エジプト、地中海、中央アジア、南アジア、東アジア日本の時代と地域の中のほほえみを見ることができました。
柔和なお顔の仏像、ユーモラスな埴輪、江戸時代円空作の鬼子母神像など、観てきました。
何度となく見ている「山の美術館」という美術館建設のビデオを見ながら、ついうとうと。
設計者であるI.M.ペイ氏が自然と同化し周辺の景観との調和を計った理想郷としての美術館が出来上がるまでの過程をみれます。
日本語、英語、中国語の順にビデオが回るので、中国語の途中までいてました。
涼しいし最高でした。
この美術館は癒しの空間で、何度足を運んでもまた来たいと思います。
普段は、エントランス棟から美術館棟まで、ゆるやかな坂道とトンネル、吊り橋をゆっくり歩きながら向かうのですが、
炎天下の今日はさすがに電気自動車に乗って向かいました。
トンネルの中がひんやりと風も心地よく、帰りは歩いて戻りました。
お豆腐が美味しいので、先に予約だけしておき
帰りに求めて帰りました。
まるでデザートを食べているような豆腐なのです。
最初は醤油も何もつけずに食べてみて、
最後の何口かだけ醤油をほんの少しつけていただきました。
信楽にあるMIHO MUSEUMの招待券があったのを思い出し、
午後から出かけてきました。
今回の特別展は「いにしへのほほえみ」
2500~2600年前ギリシアのアルカイック期、地中海地方から出土した古代ギリシアの彫刻が、一様にかすかなほほ笑みを湛えていることから「アルカイックスマイル」と呼ばれているもので大笑いでも高笑いでも苦笑でもない、かすかなほほ笑みの表情の彫像がありました。
西アジア、エジプト、地中海、中央アジア、南アジア、東アジア日本の時代と地域の中のほほえみを見ることができました。
何度となく見ている「山の美術館」という美術館建設のビデオを見ながら、ついうとうと。
設計者であるI.M.ペイ氏が自然と同化し周辺の景観との調和を計った理想郷としての美術館が出来上がるまでの過程をみれます。
日本語、英語、中国語の順にビデオが回るので、中国語の途中までいてました。
涼しいし最高でした。
普段は、エントランス棟から美術館棟まで、ゆるやかな坂道とトンネル、吊り橋をゆっくり歩きながら向かうのですが、
トンネルの中がひんやりと風も心地よく、帰りは歩いて戻りました。
お豆腐が美味しいので、先に予約だけしておき
帰りに求めて帰りました。
まるでデザートを食べているような豆腐なのです。
最初は醤油も何もつけずに食べてみて、
最後の何口かだけ醤油をほんの少しつけていただきました。
by m-bintang
| 2007-08-05 21:32