京都へ行きました その2
2007年 09月 28日
美術館を出たらもうお昼を回ってました。
銀閣寺までバスで行きました。
相変わらず、修学旅行生でいっぱい。
ゆっくり見たいのだけど、人の多さに圧倒されさっと一回りして後にしました。
哲学の道を歩きながら、法燃院へ向かいました。
哲学者の西田幾多郎が思索にふけりながら歩いたことから、「哲学の道」という名がついたといわれているそうで、桜のころは疎水沿いに満開の桜がみれそうです。
ちぃは水のある場所が好きで、疎水の流れをみながら、大きな鯉を見つけたり、
なぜか貝がらが沢山あるのをみつけたりしながら歩きました。
ここは静かなお寺で昔から好きな場所のひとつです。
若い頃に行ったときは確か中も見せていただけたはずなのに、公開してませんでした。
今は春と秋だけ特別公開されるそうです。
ここは谷崎潤一郎や田宮二郎、高田 浩吉のお墓があったはず。
紅葉のころはもっといいと思います。
入ると木々で外気とは数度違うくらいひんやりとしていました。
本堂の手前で、檀家さんなのか、「KAZOKUTEN」をやってていたので
見せてもらいました。
お母さんさんという方が書道を描き、 それに絵を長女の方が足して作品に仕上げていました。
字は1文字に象形文字っぽい書き方をしてて、それに意味がわかるような絵を描いてる
面白いものでした。
相変わらず、修学旅行生でいっぱい。
哲学者の西田幾多郎が思索にふけりながら歩いたことから、「哲学の道」という名がついたといわれているそうで、桜のころは疎水沿いに満開の桜がみれそうです。
ちぃは水のある場所が好きで、疎水の流れをみながら、大きな鯉を見つけたり、
なぜか貝がらが沢山あるのをみつけたりしながら歩きました。
若い頃に行ったときは確か中も見せていただけたはずなのに、公開してませんでした。
今は春と秋だけ特別公開されるそうです。
ここは谷崎潤一郎や田宮二郎、高田 浩吉のお墓があったはず。
紅葉のころはもっといいと思います。
入ると木々で外気とは数度違うくらいひんやりとしていました。
見せてもらいました。
面白いものでした。
by m-bintang
| 2007-09-28 20:58