上海旅行記 2日目 まずは地下鉄と上海観光隋道に乗る
2008年 07月 03日
目覚まし時計で8時起床。
一階でビュフェの朝食を食べました。
種類がものすごく豊富で全部食べるには4,5日かかりそうです。
夫は朝からヒレステーキをパクついてました。
柔らかくて美味しかったらしい。
中国でもさくらんぼは取れるのか果物コーナーにさくらんぼが置いてあり
娘は皿にいっぱい取ってきました。
思わず、「日本で食べたら800円以上はするよ。」あせあせ(飛び散る汗)
ライチも美味しかった。
支度を済ませて今日は地下鉄で移動。
ホテルから世紀大道駅まで歩いて数分。
日本なら地下鉄の入り口は少なくても交差点の4箇所はあるのに
ここでは四つ角には見当たらない。
入り口を見つけ地下へ。
切符を買おうと券売機を探してたら、
スーツケースを引っ張って入ってきた女性が警察らしき二人組みに呼び止められ
中身を開けて確認させられてました。
大きい荷物では入れないのか、それとも何か警戒中なのか??
ここの券売機はタッチパネルでまず自分の行きたい路線が地図で表されてるので
2号線をタッチ、すると2号線の駅名が出てくるので
行きたい場所を指定、枚数を指定してお金をいれると磁気カードの切符が出てきます。
なんとか購入すると、中国語を話す女性がどうやって買ったらいいのかわからない風で
娘に訊いてきます。
得意の「ウォーシーリーベンレン(私は日本人です。)」と言うと
手を広げ「なんてことなの?買い方わからない」と中国語で言ってるようでした。
夫がどこまで買いたいの?と訊いたら
「東方路」と言うので買い方を教えてあげて無事買えました。
中国語を話せても中国人じゃない台湾とか地方からの観光客がたくさん来てるようです。
改札は自動改札機の上部にある緑色のセンサーに乗車券をかざす。
すると回転バーが手動で回転して中に入れる仕組みです。
地下鉄の椅子は日本のようなクッションの効いてるものじゃなくて
プラスチックのような硬いもの。
シートの前には日本と同じようなつり革がぶら下がってますが、
出入り口の上部は丸い手すりが上から下がっててます。
他に棒が何本かあって手すり代わりになってました。
駅も電車の中も少し暗めでした。
朝の電車の中の色はオレンジ色。
中国ではなぜか朝からイチャついてるカップル多数、
娘が席で抱き合ってるカップルを発見
「あそこでさっきからイチャついてんねんけど、、?」
さっきも抱き合ってる人いたし、、。
人の目など気にしない民族なのでしょうか、、。
2駅先の陸家嘴で降りました。
出るときは磁気カードを差し込んでバーを押してでます。
磁気カードは何度も使うみたいです。
階段を上り、地上へ出ました。
人がいっぱいです。
そしてさっそく日本人とわかると
「ヴィトンやすいよ~~」と偽物を売る人たちがむらがってきます。
後をついてずっと声をかけてきますが無視に限ります。
目の前に東方明珠塔が見えます。
今日は外灘(バンド)方面に行きたいので
渡し舟2元に乗ってみたかったのですが、
少し遠いようなので、観光隋道で黄浦江を渡ることにしました。
エスカレータで地下へ下ると切符売り場があります。
片道40元、往復50元です。
外貨獲得のための観光隋道なので値段も高く
多分中国人は乗らないでしょう。
外の人の多さに比べるとずいぶん空いてます。
5分間で40元は高いと思いましたが旅の思い出に片道だけ。
透明なゴンドラに乗るとまるでどこかの遊園地のアトラクションのように
中国語と英語で説明が始まり音楽が流れ
トンネルはイルミネーションでキラキラしてます。
SFチックなトンネルでした。
さて、地上へあがっていよいよディープな上海観光がはじまります。
つづく
一階でビュフェの朝食を食べました。
種類がものすごく豊富で全部食べるには4,5日かかりそうです。
夫は朝からヒレステーキをパクついてました。
柔らかくて美味しかったらしい。
中国でもさくらんぼは取れるのか果物コーナーにさくらんぼが置いてあり
娘は皿にいっぱい取ってきました。
思わず、「日本で食べたら800円以上はするよ。」あせあせ(飛び散る汗)
ライチも美味しかった。
支度を済ませて今日は地下鉄で移動。
ホテルから世紀大道駅まで歩いて数分。
日本なら地下鉄の入り口は少なくても交差点の4箇所はあるのに
ここでは四つ角には見当たらない。
入り口を見つけ地下へ。
切符を買おうと券売機を探してたら、
スーツケースを引っ張って入ってきた女性が警察らしき二人組みに呼び止められ
中身を開けて確認させられてました。
大きい荷物では入れないのか、それとも何か警戒中なのか??
ここの券売機はタッチパネルでまず自分の行きたい路線が地図で表されてるので
2号線をタッチ、すると2号線の駅名が出てくるので
行きたい場所を指定、枚数を指定してお金をいれると磁気カードの切符が出てきます。
なんとか購入すると、中国語を話す女性がどうやって買ったらいいのかわからない風で
娘に訊いてきます。
得意の「ウォーシーリーベンレン(私は日本人です。)」と言うと
手を広げ「なんてことなの?買い方わからない」と中国語で言ってるようでした。
夫がどこまで買いたいの?と訊いたら
「東方路」と言うので買い方を教えてあげて無事買えました。
中国語を話せても中国人じゃない台湾とか地方からの観光客がたくさん来てるようです。
改札は自動改札機の上部にある緑色のセンサーに乗車券をかざす。
すると回転バーが手動で回転して中に入れる仕組みです。
地下鉄の椅子は日本のようなクッションの効いてるものじゃなくて
プラスチックのような硬いもの。
シートの前には日本と同じようなつり革がぶら下がってますが、
出入り口の上部は丸い手すりが上から下がっててます。
他に棒が何本かあって手すり代わりになってました。
駅も電車の中も少し暗めでした。
朝の電車の中の色はオレンジ色。
中国ではなぜか朝からイチャついてるカップル多数、
娘が席で抱き合ってるカップルを発見
「あそこでさっきからイチャついてんねんけど、、?」
さっきも抱き合ってる人いたし、、。
人の目など気にしない民族なのでしょうか、、。
2駅先の陸家嘴で降りました。
出るときは磁気カードを差し込んでバーを押してでます。
磁気カードは何度も使うみたいです。
階段を上り、地上へ出ました。
人がいっぱいです。
そしてさっそく日本人とわかると
「ヴィトンやすいよ~~」と偽物を売る人たちがむらがってきます。
後をついてずっと声をかけてきますが無視に限ります。
目の前に東方明珠塔が見えます。
今日は外灘(バンド)方面に行きたいので
渡し舟2元に乗ってみたかったのですが、
少し遠いようなので、観光隋道で黄浦江を渡ることにしました。
片道40元、往復50元です。
外貨獲得のための観光隋道なので値段も高く
多分中国人は乗らないでしょう。
外の人の多さに比べるとずいぶん空いてます。
5分間で40元は高いと思いましたが旅の思い出に片道だけ。
透明なゴンドラに乗るとまるでどこかの遊園地のアトラクションのように
中国語と英語で説明が始まり音楽が流れ
さて、地上へあがっていよいよディープな上海観光がはじまります。
つづく
by m-bintang
| 2008-07-03 23:38